bosch製品正規取扱販売店ナチュラルドッグフードショップベレン

ナチュラルドッグフードベレンでは創業以来、たくさんのわんちゃんと飼い主様にドイツボッシュドッグフードをご案内してまいりました。 現在も主食フードはボッシュドッグフードのみをご案内させていただいているドイツボッシュドッグフード専門店です。 お買い物、またはご質問・ご相談など安心＆お気軽にご利用いただけると幸いです。

【bosch】ハイプレミアムパピーミルクは 仔犬から妊娠犬、授乳犬、体調不良犬の体力回復、食欲の落ちてしまった高齢犬、運動量の非常に多い犬など非常に用途の広い製品です。
仔犬には母乳からドライフードへの移行期間(離乳期)がパピーミルクを使用する該当時期になります。
仔犬の離乳期は比較的短期間の中で今まで飲んでいたミルクとは異なる歯ざわりや香り、食感などの食品に適応する必要があります。
母乳からドライフードに移行すると、仔犬は身体の中で作られる消化酵素を母乳を消化するための消化酵素からドライフードを消化するための消化酵素を生成させなければいけません。
移行がうまくいかないと、上記の働きがうまく行われず消化系に支障を引き起こすことがあったり、離乳期にきちんとドライフードを食べるという食事の習慣ができあがらないと、食に興味のないわんちゃんになってしまったり、食のワガママや食ムラがでやすくなるなど、後々のトラブルにつながることも多くあります。
また仔犬の頃から食事をきちんと食べない習慣がついてしまったり、選り好みをするような状態になってしまうと、栄養バランスの乱れにつながり、成長不良や被毛の貧弱、免疫力が弱い、消化吸収が弱いなどの体質になってしまうこともあります。
パピーミルクを移行期間の食事として用いることでパピーミルク中のミルク成分が母乳から次の仔犬用フードへの以降をスムーズにするキッカケを作ります。
移行時期が始まる第３週目には仔犬にパピーミルクを幾分多めに与えるのが最も理想的です。
はじめは仔犬がフードを食べやすいようにぬるま湯でドライフードをやわらかくし、パピーミルクを加えて与えてください。
はじめはフードをごく少量にし、食いつきや便の状態を見ながら徐々に増量して与えてください。
もしなかなか食べてくれないようであれば少量ずつ口の中に運んであげてください。
パピーミルクは離乳期の移行だけではなく母犬が側にいない仔犬の育成にも適しています。
パピーミルク１に対してお水やぬるま湯で約２～３倍に薄めてお使いください。
パピーミルクはわんちゃんにとって消化の負担となりやすい乳糖を一切使用していません。
※パピーミルクは栄養を補給するための補助食になりますのでわんちゃんそれぞれによって食べていただく量は変わります。
生後4週齢までは摂取の目安量がございますがそれ以降に関しましては特に規定量などの目安はございませんのでわんちゃんの状態に合わせて摂取量を調整してください。